前回の記事から一部抜粋。
>・対戦をする。
>普通に対戦をすればだいたい問題ないと思う。
>変なことをやりそうになったら相手が指摘してくれるはず。
>ただし、家でやる時とは異なり、待ったは使えないことに注意。
>「やっぱりエネルギーこっちにつけます」は、ダメ。相手がめっちゃ優しければ許してもらえるかもしれないけど、心証はよくない。
>その他大会の対戦での注意事項を、次の記事辺りにまとめようと思う。

これがその「次の記事」にあたるもの。

まとめるとか言っておきながらあんまりまとまってないから、これもぐじゅぐじゅっと書いて投げる。
追加等あればコメントどうぞ。

【山札を切ったら、相手にカット(シャッフル)してもらう】
おうちとかサークル内だとやらない場合も多いかも。
対戦の準備で、相手がカットする前に7枚引いちゃったりすると、よくない。

【「やっぱなしで」はなし】
宣言したことは、取り消せない。
(ワザが使えない状態(エネが足りていない場合も含む)でのワザ宣言は、ワザ宣言自体がなかったことになる)
(使えない状態でのトレーナーズや特性使用の宣言も、宣言自体がなかったことになる)

【使うカード、特性の宣言はちゃんとする】
無言でハイパーボールとプラターヌ博士とマーマネをトラッシュに送られたら、どれ使われたのかわからないでしょ。
謎の覆面社員の無言プレイは、本来のポケカのマナー違反だから真似しちゃだめだよ。あれはああいう演出。
ポニータ石井のプレイミスは、うん。触れないでおこうか。

【相手のカードを見る時はひと声かける】
「トラッシュ見てもいいですか」
「テキスト確認させてください」
相手がいきなり自分のカードを持っていったらびっくりするよね。

【手札を机の下に持って行かない】
手が疲れて下に降ろしたくなった時は、手札を机の上に置いておこう。
相手から見えないところに手札を持って行くと、イカサマを疑われます。

【手札、トラッシュ、山札を同時に持たない】
ハイパーボールを使って山札を見ているときに、手札を確認したくなる時がよくあるけど、その時は一旦山札を置いてから手札を見よう。
その時に「手札確認します」と言えばよい。
トレーナーズポストで4枚見ているときも、注意。
しれっと手札にカードを加えるイカサマ野郎がいます。

【山札を見ているときに、並び替えない】
たとえプラターヌ博士が4枚並んでいても、それは「ランダムになったうちの一つのパターン」なのです。
ゲームやってる人ならわかるかな、野生でたまたま6Vが出た、そんな状態。
コルニやアズサ、バトルコンプレッサーなど、複数枚を選び出す系で選んでいるカードを手前に持ってくるのもアウト。
積みこみのイカサマを疑われます。


とりあえずはいったんここまで。

イカサマを疑われる系は、「お前イカサマしてるだろ!」じゃなくて、「あなたはイカサマをしない人だということは知っています。なので、紛らわしいことはやめましょう」という意味です。


ルールを守ってたのしいポケカライフを!

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