エクストラレギュレーションの注意点
2017年9月1日 ポケモンカードゲームシェイミが落ちるーとか。
サーチャーが落ちるーとか。
むしろ落ちろとか。
そんな話が出てる中、それより古いカードを使えるルールが大型公式大会で開かれますな。
9/3横浜の、サイドイベントワンデイバトルではエクストラレギュレーションも開かれます。
ちょっと前風に言えば、BWレギュレーション。
もうちょっと前風に言えば、BWシリーズ以降。
参加するに当たり、備忘録的に注意事項を。
【注意レベル:高】
最悪の場合敗北もあり得る。サイドイベントだからさすがにそこまではないかもだけど。
相手がやらかしたら即ジャッジを呼ぼう。
・禁止カードがデッキに入っていた場合。
今日からエクストラレギュレーションの、禁止カードが以下に変更になります。
サポート「フラダリの奥の手」
スタジアム「巨大植物の森」
ポケモン「アーケオス(BW2)」
スタンダードレギュレーションでは使えていた「巨大植物の森」は、エクストラレギュレーションでは使えません。
特に注意。
・アララギ博士とプラターヌ博士が両方デッキにいた場合。
これ、地味だけど禁止されています。
どちらかしか入れられません。
アララギ1プラターヌ2とかもダメ。
チェレンとティエルノとハウはそれぞれ4枚ずつ入れても大丈夫。
・エーススペックが複数ある場合。
BW時代の強力なカード。それがエーススペック。
強力ゆえデッキに1枚しか入れることができません。
エーススペック一覧は以下。みんなグッズ。
「マスターボール」確実なモンスターボール。
「ロックガード」相手の番の終わりにトラッシュしない炸裂バルーン。
「いのちのしずく」取られるサイドが1枚減る。
「ゴールドポーション」バトル場90回復。
「パソコン通信」何でも持ってこられるハイパーボール。
「クリスタルウォール」ブラックキュレムEX専用ムキムキダンベル。最大HPが300になる。
「クリスタルエッジ」ホワイトキュレムEX専用ちからのハチマキ。+50される。
「スクランブルスイッチ」ポケモンいれかえして、もともとバトル場にいたポケモンから任意の回数マルチつけかえ。
「ダウジングマシン」
「ビクトリーピース」ビクティニEX専用リンゴ飴。エネルギーなくてもワザが使える。
「ポケモン回収サイクロン」確実なスーパーポケモン回収
「Gスコープ」ゲノセクトEX専用プニちゃん。ベンチに100。
「Gブースター」ゲノセクトEX専用プニちゃん。効果無視200ダメージ2エネトラッシュ。
それぞれ1枚ずつじゃなくて、全部で1枚。
パソコン通信とGブースターを1枚ずつ入れることはできない。
【注意レベル:中】
知らないとちょっと困る。
・エラッタ。
BWのポケモンキャッチャーのテキストは、フラダリのそれ。
でも効果はXY以降として使う。
エラッタの意味はぐぐって。コラッタじゃないよ。
すっごく古いきずぐすりとかも、20って書いてあるけど30で処理をする。
・アクロママシーン。
公開領域に「プラズマエネルギー」が4枚見えているときは使えない。
公開領域っていうのは、いつでもお互いが確認できる状態になっている場所のこと。
お互いの場やトラッシュが該当する。タウンマップを使うとサイドも公開領域となる。
逆に、自分の手札にプラズマエネルギーが4枚あって、さらに前のターンに何らかの手段で手札を見られていても、アクロママシーンを使うことができる。
カード名でサーチ対象を指定するカードは、対象となるカードが山札にないことがわかっているときは使うことができない。
サポート「アイリス」をサーチする技「つうじあう」を持つキバゴもそう。技は失敗する。使ったことにはなる。
【注意レベル:小】
知らなくても別に困らない。
・プラズマ団のカード
なんか枠が青いカード。プラズマ団ってカードの右上に書いてある。
「プラズマ団のダストダス」と、普通の「ダストダス」は両方「ダストダス」。
つまり合計4枚までしか入れることができない。
・ファーストチケット
じゃんけんをする前に手札から使う特別なグッズ。
ただし、SMからのルール変更でじゃんけんをするときには手札がないため、使うタイミングがないカードとなる。
こんな感じかなあ。
フロアルールとか見直して、ルールエキスパート試験の勉強になったような気がする。
サーチャーが落ちるーとか。
むしろ落ちろとか。
そんな話が出てる中、それより古いカードを使えるルールが大型公式大会で開かれますな。
9/3横浜の、サイドイベントワンデイバトルではエクストラレギュレーションも開かれます。
ちょっと前風に言えば、BWレギュレーション。
もうちょっと前風に言えば、BWシリーズ以降。
参加するに当たり、備忘録的に注意事項を。
【注意レベル:高】
最悪の場合敗北もあり得る。サイドイベントだからさすがにそこまではないかもだけど。
相手がやらかしたら即ジャッジを呼ぼう。
・禁止カードがデッキに入っていた場合。
今日からエクストラレギュレーションの、禁止カードが以下に変更になります。
サポート「フラダリの奥の手」
スタジアム「巨大植物の森」
ポケモン「アーケオス(BW2)」
スタンダードレギュレーションでは使えていた「巨大植物の森」は、エクストラレギュレーションでは使えません。
特に注意。
・アララギ博士とプラターヌ博士が両方デッキにいた場合。
これ、地味だけど禁止されています。
どちらかしか入れられません。
アララギ1プラターヌ2とかもダメ。
チェレンとティエルノとハウはそれぞれ4枚ずつ入れても大丈夫。
・エーススペックが複数ある場合。
BW時代の強力なカード。それがエーススペック。
強力ゆえデッキに1枚しか入れることができません。
エーススペック一覧は以下。みんなグッズ。
「マスターボール」確実なモンスターボール。
「ロックガード」相手の番の終わりにトラッシュしない炸裂バルーン。
「いのちのしずく」取られるサイドが1枚減る。
「ゴールドポーション」バトル場90回復。
「パソコン通信」何でも持ってこられるハイパーボール。
「クリスタルウォール」ブラックキュレムEX専用ムキムキダンベル。最大HPが300になる。
「クリスタルエッジ」ホワイトキュレムEX専用ちからのハチマキ。+50される。
「スクランブルスイッチ」ポケモンいれかえして、もともとバトル場にいたポケモンから任意の回数マルチつけかえ。
「ダウジングマシン」
「ビクトリーピース」ビクティニEX専用リンゴ飴。エネルギーなくてもワザが使える。
「ポケモン回収サイクロン」確実なスーパーポケモン回収
「Gスコープ」ゲノセクトEX専用プニちゃん。ベンチに100。
「Gブースター」ゲノセクトEX専用プニちゃん。効果無視200ダメージ2エネトラッシュ。
それぞれ1枚ずつじゃなくて、全部で1枚。
パソコン通信とGブースターを1枚ずつ入れることはできない。
【注意レベル:中】
知らないとちょっと困る。
・エラッタ。
BWのポケモンキャッチャーのテキストは、フラダリのそれ。
でも効果はXY以降として使う。
エラッタの意味はぐぐって。コラッタじゃないよ。
すっごく古いきずぐすりとかも、20って書いてあるけど30で処理をする。
・アクロママシーン。
公開領域に「プラズマエネルギー」が4枚見えているときは使えない。
公開領域っていうのは、いつでもお互いが確認できる状態になっている場所のこと。
お互いの場やトラッシュが該当する。タウンマップを使うとサイドも公開領域となる。
逆に、自分の手札にプラズマエネルギーが4枚あって、さらに前のターンに何らかの手段で手札を見られていても、アクロママシーンを使うことができる。
カード名でサーチ対象を指定するカードは、対象となるカードが山札にないことがわかっているときは使うことができない。
サポート「アイリス」をサーチする技「つうじあう」を持つキバゴもそう。技は失敗する。使ったことにはなる。
【注意レベル:小】
知らなくても別に困らない。
・プラズマ団のカード
なんか枠が青いカード。プラズマ団ってカードの右上に書いてある。
「プラズマ団のダストダス」と、普通の「ダストダス」は両方「ダストダス」。
つまり合計4枚までしか入れることができない。
・ファーストチケット
じゃんけんをする前に手札から使う特別なグッズ。
ただし、SMからのルール変更でじゃんけんをするときには手札がないため、使うタイミングがないカードとなる。
こんな感じかなあ。
フロアルールとか見直して、ルールエキスパート試験の勉強になったような気がする。
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